くわしく
風は、建物の風上側を押し、風下側を引っぱります。この圧力の差で、風上の窓から入って風下の窓から抜けます。窓が1か所だけだと出口がなく、空気はあまり流れません。

Q = α A V √(Cf − Cb)Q:換気量 α:流量係数 A:開口の面積 V:外の風速 Cf・Cb:風上・風下の風圧係数
風向きと窓の条件が同じなら、換気量は外の風速に比例します(風速2倍 → 換気量2倍)。
風がない日は、暖かい空気が上へ昇る力を使う「温度差換気」で空気を入れ替えます(下で入れて、上で出す)。
製図の試験では
中間期の冷房負荷を減らすため、対向する面に開口を設けて風の通り道をつくり、自然通風を促した。
自作の記述例。
学科の試験では
○×で確かめる問題は自作
向かい合う2つの窓で風が通る部屋。外の風が2倍の速さになると、入れ替わる空気の量もおよそ2倍になる。
○。風による換気量の式 Q=αAV√(Cf−Cb) で、風速 V は1乗。風向きと窓が同じなら、換気量は風速に比例します。
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書いた人山田の建築ラボ(設計事務所の建築士が、図面・現場・試験の資料で確かめて書いています)
確かめた資料
- 風力換気の式(建築環境工学の基本式)
- 気象庁 過去の気象データ検索(平年値の最多風向)
- 建築研究所 自立循環型住宅設計技術資料(自然風利用の手法)
- LIXIL 通風タイプの室内ドア・ランマ用窓
- 一級建築士試験の出題(公益財団法人 建築技術教育普及センター)
- 記述例は自作
更新2026-11-07

