チャンネル登録

建物

セラミックパークMINOとは

読み:せらみっくぱーくみの別名:セラミックパークミノ、岐阜県現代陶芸美術館、磯崎新、並進振子免震、VIVANT ロケ地

トラ山田

トラ山田セラミックパークMINOの美術館は、地震でも展示室が揺れないってほんと?

山田ザウルス展示室を天井から鉄のアーム32本で吊っていて、大きく揺れても展示室はその場にとどまるしくみなんだ。
山田ザウルス

くわしく

岐阜県多治見市にある、陶磁器をテーマにした産業と文化の複合施設です。設計は建築家の磯崎新。施設の中にある岐阜県現代陶芸美術館は2002年に開館しました。建物には、タイルやれんがなど地元の陶磁器の製品がたくさん使われています。シデコブシなど、まわりの貴重な生き物を守る配慮もされています。

展示室を吊る免震

美術館には、作品を地震から守るために並進振子免震というしくみが入っています。展示室を天井から32本の鉄製のアームで、約5m吊り下げています。大きく揺れても、展示室はその場(定点)を保つ構造です。

天井から吊られた展示室の模式図
展示室を吊るしくみ(自作の模式図。実物の形とは違います)用語:セラミックパークMINO縮尺:NTS山田の建築ラボ

ドラマのロケ地として

ドラマ『VIVANT』第2シーズンでは、施設の中の回廊(ギャラリーウォーク)とバスロータリーが撮影に使われました。回廊の天井のコンクリート板には、陶片(やきもののかけら)が埋めこまれています。

天井に陶片が埋めこまれた回廊の3D模型
回廊の天井に陶片(自作の3D模型)用語:セラミックパークMINO縮尺:NTS山田の建築ラボ

このページは建物の紹介です。番組・原作とは関係ありません。図は自作の3D模型です。

動画で見る

書いた人山田の建築ラボ(設計事務所の建築士が、図面・現場の資料や法令で確かめて書いています)

確かめた資料

  • 岐阜県現代陶芸美術館「当館について」

更新2026-11-08